世の中まだまだ捨てたものではないと感じたのは、とても親切な方に出会うことができたからです。先日私は、仕事で初めて訪れた知らない土地に出ていたのですが、そこで自分のケータイを紛失してしまい、上司と連絡がつかなくなってしまいました。スケジュール手帳に緊急連絡先をメモしておいたのですが、その連絡先にかけるケータイそのものがないために、誰にも連絡を取ることができず、また、知らない土地だけに勝手に動くこともできず、私はそこで立ち尽くしてしまったのです。しかしいつまでも立ち尽くしているわけにもいかず、一か八かケータイを貸してくださるような方はいらっしゃらないかと、近くを通りかかった方に声をかけてみることにしました。そこで私は、小さなお子様を連れられた1人の主婦さんに声をかけてみたところ、なんと快くケータイをお貸しくださったのです。Copyright(c) 2025 電話の料金を安くする方法 All Rights Reserved.